面接に臨む姿勢

9月に入り、日中は蒸し暑くても、夜は涼しく感じる日が増えてきました。

夏の終わりというのは、どうしてさみしさを感じてしまうのでしょう。

不思議ですね。

こんにちは、黒川です。

本日は、面接に臨む姿勢についてお話ししましょう。

みなさんは姿勢に気を配ることがありますか?

人気の出る女の子は姿勢の良い子が多いです。

姿勢が良いと自然に自信があるように見えるもの。

どんなにスタイルが良くても、姿勢が悪いと美しさが台無しになってしまうので、気をつけたいところです。

キャバクラの面接に臨むときの姿勢

◆猫背はNG!背筋を伸ばす
最近はパソコンを見たり携帯やスマホを画面を覗き込むことで、猫背が癖になっている女の子をよく見かけます。

面接で背中を丸め、顔もうつむき加減になっていては、自信もやる気もなさそうに見えて、実は印象がよくありません。

胸を張るつもりで背筋を伸ばすことで、顔も自然に上がり、自信があるように見えてきます。

採用担当者にはぜひ、あなたの顔を見せてください。

腹筋・背筋が弱いと猫背になりがちなので、これからキャバクラで働きたいという女の子は、鍛えることをオススメします。

◆足を組まないで膝を閉じてイスやソファに座る
足を組むことが癖になっている女の子も多いですね。
面接中に足を組むのはやめましょう。

そんなつもりはなくても、偉そうにしているように見えますし、そもそも礼儀がなっていないと思われます。

左右の膝が開いてしまう女の子も増えていますね。

ですが、それはだらしないと思われるので、膝を閉じる癖をつけましょう。

イスやソファに腰をかける時は、深く座り、背もたれに寄りかからないように。

寄りかかると、場合によっては、ふんぞり返っているように見えるので、あなたの印象が悪くなる可能性があります。

◆手は膝の上
テーブルの上に腕を乗せ、頬杖をついている女の子を見ると「やる気があるのかな?」と感じます。

腕組みもNGです。

手は基本、膝の上に置いておきましょう。

◆謙虚な姿勢を忘れない
私たち採用担当者は、やる気のある女の子や、美しくスタイルの良い女の子に働いていただきたいと思っています。

ですが「働いてあげる」という気持ちを前面に出すのは控えましょう。

お店にも女の子を選ぶ権利があり、お給料をお支払いするのもお店なのです。

謙虚な姿勢はキャバクラだけの話でなく、さまざまなシーンで好感を与えます。

「気持ち」は目に見えないものですが「言葉」や「行動」に現れるものだということを忘れないようにしたいですね。

これは、お店側の私たちも気をつけたいものです。

それでは面接、がんばってくださいね!

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