客単価をあげる方法

お客様ひとりでの来店も嬉しいですが、友達と数名で来店していただければ、より盛り上がるし、セット料金にプラスしてボトルをオーダーするチャンスにも恵まれるので一気に客単価があがります◎

さらに、お連れのお客様が常連さんになってくれる可能性もあるとなれば、積極的にがんばりたいもの。

今回は友達を連れてきてもらうコツをお伝えしますね。

「幹」のお客様に「枝」のお連れ様を連れてきてもらう方法


①「今度浴衣イベントだから、友達誘って一緒に遊びに来て」
イベントなどを理由に友達を誘って複数での来店をお願いしましょう。

みんなで一緒にもりあがろう!という誘いです!!

乾杯ビールからカクテル、ボトルなどが頼み易くなるので客単価も確実にあがります。

②「彼氏欲しいの…」
仲良しのキャストにヘルプとしてついてもらい、「◯◯ちゃんにも誰か紹介してあげて」なんて具合に、彼氏を探している雰囲気を醸すのも手です(笑)

顔見知りが増える事はお客様にとっても安心感につながり、より来店しやすくなります。

また、ヘルプについたり、ついてもらったりすることで指名料もプラスされますし、二人でドリンクやボトルをおねだりすれば、いただける可能性も高くなるので試してみてはいかがでしょうか?

③「普段の様子をみてみたい」
お店での様子しか知らないから、もっとお客様のことを知りたい!

というアピールも効果的かもしれません。

しかしプライベートで、現実逃避としていらっしゃるお客様にとっては不快な印象を与えてしまうので、自己顕示欲の強いお客様を狙うなど
性格を把握した上でお願いしましょう。

④「接待に使う人が増えている」
お仕事で接待をされる方に向けて、こんな提案をしてみるのもいいです。

取引先の方とつかず離れずで、同じ時間を共有できることもありますし、顔を突き合わせて接待しなくてもいいのでラクですよ、というシチュエーションやメリットを伝えましょう。

何かのときに思い出して利用してくれる人も多いはずです♪

⑤「若い世代に飲み方を教えてあげて」
いまの若い世代はお酒をのまない人が増えており、「キャバクラ遊びを知らない人が増えている」ことや、「飲み方や遊び方を知らない人がいて困る」など、例をあげて伝えみます。

そこから「社会勉強の一環」というちょっと強引ですが、理由づけをして若手を紹介してもらいましょう(笑)

知り合いが増えればヘルプとしてつかせてもらえる機会も増えますし、ダブルデートっぽく2×2で同伴も可能と、より接客が楽しいものとなります◎

信頼できる仲間とタッグを組んでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
楽しみながらお給料アップを狙いましょう♪

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