お酒が苦手でも大丈夫!お客様からの勧めてくれた時の対応

お酒が弱くてすぐに酔ってしまうので、できれば飲みたくないという人もいるかもしれません。 しかしそんな自分の気持ちとは裏腹に、お客様の方からお酒を進めていただくことも多いもの…。 会話が盛り上がっている時にお酒を断るわけにもいかず、売上にもつながることとあってなかなかの悩みどころ。 しかし実際にクラブのママさんでも、お酒が一滴も飲めないという方もいらっしゃいます!! 水商売はお酒が飲めなくてもできる仕事なのです◎ 「お酒が飲めない」をはじめ、「学校だから」「仕事だから」を理由にしては相手もしらけてしまいます…。 そんな時に活用できるテクを参考にしてみてください♪ お酒が飲めない時の対処法3つ ノンアルコールカクテルを作ってもらう♪あらかじめボーイさんにお願いしておき、自分のオーダーの際にはノンアルコールカクテルを作ってもらうようにお願いしているキャバ嬢もかなりいます!! さりげなくソフトドリンクをオーダーする!!ボトルの場合は、一杯いただくついでにソフトドリンクをおねだり。 飲んでいる雰囲気が醸せるので便利です◎ 重たい印象を与えず、かつ明確な理由をつけてお断りする◎しっかり断る場合も時には必要ですが、お客様に気を遣わせない配慮が必要です!! 例えば「今日歯医者で麻酔されたの…」なんてライトな仮病をつかうのも手。 あまり重たい内容だとしらけてしまうので注意!! 無理をするより工夫をしよう!!お酒が苦手な人でも工夫しだいで水商売は成立しますので、無理をして飲むことだけは絶対に禁物です。 お客様や自分が楽しいと思える場所には人が集まってくるものです。 楽しいトークを繰り広げる、お客様の話に一生懸命耳を傾ける、手相や顔相占いを学んで会話に活かすなど、楽しい時間を提供できる工夫をすれば大丈夫です◎ お酒を飲まない代わりにできることを探してみましょう。

お客様にしつこく口説かれた場合の対処法

お客様から口説かれた場合、はじめのうちは「みんなに言ってるくせにー」なんて軽く流すことができても、しつこくされた場合は頭を悩ませてしまいますよね。 プライベートならばキッパリと断ることができても、お店がらみとなるとなかなかそうはいかないものです。 ましてやお店の常連さんで太客ともなると……。 相手との関係を壊さない方法とは?お酒も入り、目の前にはキラキラした女性がいたのでは、好きになってしまうのも無理はありません。 そうした気持ちをちょっぴり利用させていただくのがこの商売です。 お客様とキャバ嬢という関係を壊さずに継続してもらう場合には、現実をつきつけない会話がベストです◎ 既婚者の場合は、「私もいい年だし不倫なんてしている場合じゃないので、◯◯さんみたいなステキな男性を探さなきゃー!誰かいい人知りませんか?」と、一旦お客様を持ち上げておいてやんわり断るのがスマートかもしれません◎ どんな場面においても、相手を否定するのはトラブルの原因になります!! また独身者の場合は「私には夢があって、そのためにいま頑張って働いているの。今は勉強で精一杯なの……。」と目標に向かって努力する自分をアピール、そして状況を大げさに伝えるのも手です。 ここは作り話でも結構、相手が納得するようなストーリーを組み立てて伝えましょう♪ 線引きはしっかりと◎あまりにもしつこい場合は、「もう、ずっとそんなことばっかり言って(笑)」と微笑みながらストレートに返すのもアリ。 ジョークを交えながら言えば許されることも多いものです(笑) キャバクラは疑似恋愛をするところ、という部分も無きにしもあらずですが、淡い恋ゴコロを保ちながらいかに継続させるかという駆け引きでもあります◎ ストーカーになる前に、まずは店長に相談しておくこともお忘れなく。 普段から雑談がてら伝えておくと安心です。 またトラブルに発展する場合の典型として、バッグやアクセサリーなどを買ってもらった上でのもつれです。 同僚や店長の知らないところでトラブルに発展しているケースも少なくありません!! あまり現実的なことを口にして逆上させないこと、そして同伴・アフター以外の甘い誘いにのらないなど、言い方はやんわりと、線引はしっかりとすることも大切です◎

これから働こう思ってますが、働いた分だけちゃんとお給料がもらえるか不安です。

キャバクラに興味があるものの、なかなか踏み出せずにいる人も多いかもしれません。 初めての夜の世界は、何かと不安がつきものですよね…。 中でもお給料については、詳しく聞きにくい部分でもあり、最も不安が大きいかもしれません。 自己管理をしっかりと!!多くの店ではタイムカードで時間管理をしているので、働いた分はきっちりいただけます。 よほど怪しい店ではない限り安心していいと思います。 しかし遅刻やノルマが達成できなかった場合に、ペナルティが発生するお店も少なくありません!! 夜の世界とはいえ、勤怠には厳しい店が多いです。 お店にもよりますが、無断欠勤で1万円程度ひかれることもあるので、しっかりと自己管理したいものです。 また同伴や指名などのノルマがある場合、達成しない場合にはペナルティが課せられることもあります!! ルールの確認も大切◎お客様からいただいたドリンク代のバック、ボトルのバックなど、時給のほかに加算されるお金もあります。 こまかくノートにつけるのが理想ですが、なかなかそうはいきません。 店長や担当黒服と、コミュニケーションがてらその日の売り上げの確認をとるのも手です。 いずれにせよお店ごとに異なるルールですので、・時給・時給の計算方法(区切りの単位)・ペナルティ・その他差し引かれる諸経費、また加算されるお金、・同伴や指名料、・ドリンクバックなどについて面接のときに聞いておきましょう!! キャバクラはお店の所属ではありますが、売り上げは個々に計算される個人商店のようでもありますので、自分で管理するくらいの気持ちは大切です。 わからないことはその都度クリアにしていくことでトラブル防止につながります♪

確定申告すると会社にバレる?

昼間は会社員、夜はキャバクラ嬢という掛け持ち組もいまや珍しいことではありません◎ しかし昼間働く会社が副業禁止や個人的にバレたくない人も少なくないはず。 しかし隠していても、思わぬところから副業がバレてしまうこともあるので注意しましょう!! なぜ副業がバレるの?本来、住民税は給与から天引きされているのが一般的ですが、その金額が本業と副業を足したもので請求がいってしまうと、申告金額や他の社員と違うことから、会社側に副業がバレてしまうのです。 自分では隠しているつもりでも、税金によってバレてしまうケースもあるようです!! では、具体的にどのような手続きをすればいいのでしょうか? 副業分は自分で納付すべし!まず住んでいる役所に連絡をして、バイト分のみを自分で納める「普通徴収」ができるかどうかを聞きます。 できる場合は、本業である会社に連絡されないかどうかを確認しましょう!! これができないと、自動的に会社にバレてしまう恐れがあります。 手順等で分からないことは細かく確認するようにしましょう。 また確定申告書の通知には、「第二表」の右下にある「住民税・事業税に関する事項」という欄に、「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」の部分で、「自分で納付(普通徴収)」欄にチェックを入れます。 こうすることで、会社から天引きされる「特別徴収」には加算されなくなります。 役所から会社には本業分の住民税だけが通知されるという仕組み。 手続きが完了すると、副業分の納税通知が5月以降に届くので、銀行などから支払えばOKです◎ 誰も教えてはくれませんが、聞けば詳しく教えてもらえるというのが役所の手続き。 少しでも不安に思うことは放ったらかしにせず、わかるまで聞くようにしましょう!! 最近では税金の徴収も厳しくなってきていて、中には年間たった数千円の収入にもかかわらず会社にバレてしまったというケースもあるとか!! 税理士さんが行う無料相談会なども積極的に利用しましょう◎

トークが苦手なキャバ嬢は「流れ」を意識して!

キャバ嬢として、メイクをしたりスタイルが良く見えるドレスを着たりして外見に磨きをかけるのは当然です。ただ、それだけでは不十分。いかにお客様をトークで惹きつけられるかによって、できるキャバ嬢か否かが変わってきます。今回は、トークが苦手なキャバ嬢や新人キャバ嬢に向けて、トークの際に意識したい流れをご紹介します! トークの流れ1:キャバ嬢からの質問 初対面のお客様とトークするチャンスが巡ってきたら、まずはお決まりの挨拶と質問から入ります。たとえば、「はじめまして、○○です。何歳ですか?」など。お客様によっては、キャバ嬢が変わる度に同じ質問なため飽きてしまっているかもしれません。けれど、お客様を知るために必要な質問なので、最初はあまり難しく考えずトークをはじめましょう。 トークの流れ2:お客様を褒める トークが苦手なキャバ嬢は「流れ」を意識して! キャバ嬢の質問にお客様が答えてくれたら、「○○さんって若く見えますね」「○○さんって他の方となんか雰囲気が違います」など、さりげなく褒め言葉をプラスしましょう。褒め言葉のチョイスで「他のキャバ嬢と違う」ということをアピールできればベストです。また、カバンや靴、時計などの持ち物にこだわりがありそうなお客様だったら、そこを指摘するのもひとつの方法です。お客様のちょっとした特徴を見逃すことないように心がけましょう。 トークの流れ3;トークに自信がないことをキャバ嬢がいうのもあり トークが苦手だったり人見知りだったりするキャバ嬢は珍しくありません。そんなときは無理にトーク上手なフリをするのではなく、「人見知りなのでうまくお話できずにごめんなさい」と伝えてしまいましょう。ただ、それだけではなく「○○さんだと安心して自然にお話しすることができます」などお客様を褒める言葉をプラスして特別感を演出することが大切です。 トークの流れ4:お客様の好きな話題を探る お客様に気に入っていただくためには、お客様が好きな話題や興味があるものについて把握することが大切です。ニュースやビジネスの話だけでなく、男性が好みそうなスポーツ、映画、旅行、車、ギャンブル、健康などの話をふってみましょう。お客様が興味を抱かなそうな場合は、次の話題へと切り替えます。 お客様の興味を探るためには、情報を得たり知識をつけたりすることが大切です。まずは自分も興味を抱けそうなものから情報収集をし始めてみてはいかがでしょうか。 トークの流れ5:キャバ嬢からお客様の好きな話題をふる お客様の好きな話題が把握できたら、その事柄について「教えてください」と質問したりしましょう。ときには、「そうなんだ!○○さんって物知りですね」などといって大きいリアクションをとったり、「へぇ、知らなかった。○○さんってすごいなぁ」としみじみと感心したりしてください。男性のお客様は褒められて悪い気はしません。褒めることでお客様が話しやすい雰囲気を作りましょう。 お店によって言葉遣いは異なりますが、基本は相手に失礼とならないように丁寧語を心がけましょう。初対面なら尚更です。そして、トークの流れをおさえたらあとは場数を踏むことが大切です。習うより慣れることで、スムーズな会話も生まれやすくなりますよ。

他の女の子と差をつける「クロージングトーク」のコツ

キャバ嬢にとって次の指名につながるクロージングトークは上手く行いたいもの。一体、どんなタイミングでどんな内容をお客様に伝えれば良いのでしょうか。今回はクロージングトークのコツを、場内指名と本指名のケースに分けてご紹介します。 クロージングトークをかけるタイミング クロージングトークをかけるタイミングは、交代を告げられてからではありません。フリーのお客さんにつく場合は予め20分程度と時間が決まっているので、自分で時間を逆算しておきタイミングを図る必要があります。時間的にも心理的にも余裕がある状態でクロージングトークをすることで、自分の魅力や言いたいことをお客様にきちんと伝えられるだけでなく、お決まり文句のクロージングトークにならずに済みます。 場内指名のためのクロージングトーク お店での場内指名が欲しい場合は、交代を告げられる前に「そろそろ交代なんだけど、もう少しここにいたいな。○○さんとなら楽しく話していられるから」といった文句が一般的です。 ただお客様は、場内指名してしまうと他の女の子と会話するチャンスを失ってしまうためなかなかノリ気にならない場合もあります。 そのため、少しでも気に入ってくれていそうなお客様と会話が盛り上がった頃合いを見計らってクロージングトークを始めましょう。「こんなに楽しいのにそろそろ交代なの。ここで交代したら話の続きが気になって仕方ないから、もうちょっとだけこのままでいい?」このように効果的にクロージングをかけるためには、盛り上がる話題を持っていることや、話題をふるタイミングを見定めることが大切です。 またキャバ嬢のキャラクターによっては、「○○さん、私そろそろ呼ばれそうなんだけど、場内指名してくれない? もうちょっと話そうよ」などストレートに伝えるのもありです。 本指名のためのクロージングトーク お客様が「場内指名はしない」といっている場合や、場内指名が難しそうな場合、本指名が欲しい場合は、場内指名とは違った方向からクロージングトークをかける必要があります。 クロージングトークの内容はとてもシンプル。「今日は○○さんとお話しできて楽しかった。この後も楽しんで! 今度、会う時に指名してくれたらすっごい嬉しいな。」このように次の指名をお願いするようにしましょう。 また、席を立つ前に名刺の裏に「今度、ゴルフバーに連れてってくださいね」など盛り上がった会話に関する話題を書き加えて渡しておきましょう。そうすることで、さまざまなキャバ嬢と話した男性でも、後々自分のことを思い出しやすくなります。さらに握手をしたり、膝に手を置いたりしてちょっとしたスキンシップを図り、お客様をドキッとさせるのもおすすめです。 本指名のためのクロージングトークで大切なのは、お客様に「もう一度会いたいな」「もう一回お話したいな」と思わせること。全てをさらけ出すのではなくちょっと見せない部分を作るなどしても、お客様から興味を持っていただきやすくなるでしょう。 一人一人キャバ嬢が異なるように、クロージングトークも一人一人異なります。ポイントをおさえつつも、いかに自分なりのアレンジをきかせるかが大切になってくるでしょう。ぜひ自分のキャラクターとマッチしたクロージングトークを身につけてくださいね。

稼げるキャバ嬢になるためのLINEテクニック3つ

お客様の来店につなげるため、営業LINEにいそしむキャバ嬢は多いです。 でも「なかなか来店してくれない」「私の営業LINEに問題があるのかな」など、成果が出ないことに不安を覚えるキャバ嬢も少なくありません。 稼げるキャバ嬢になるためのLINEテクニックを学び、営業LINE方法を見直しましょう! 稼げるキャバ嬢のLINEテクニック ①サラリーマンのお客様なら送る時間帯に注意 サラリーマンのお客様にLINEを送る場合は、仕事の邪魔にならない時間に送ることが一番大切なテクニックです。 例えば、平日ならお昼休みの時間帯に送るようにしましょう。 12~13時あたりを狙って、「最近風邪流行っているみたいだよ。○○さんも無理しないでね」など、体を労わる内容のLINEを送ってみてはいかがでしょうか。 また、「今日は頑張って料理してみた!○○さんはお昼何食べた?」といったように、近況を報告しつつも最後は質問で締めくくることで返信率がアップします。 また、ポイントとなるのは一週間の仕事始めとなる月曜日の朝。 お客様の「今週もまた仕事……」と弱っているところに、癒し内容のLINEを送るように心がけましょう。 「おはよう!今日も頑張ってね!」といった内容や、あなたの声のボイスメッセージを送るのもおすすめです。 ②特別感をアピールいかにも営業と思わせる内容のLINEはNGです。 「お店に来てね」といった文言を使ってしまいがちですが、これでは男性のハートを打ち抜けません。 大切なのは特別感。 2人だけの呼び名やあだ名を作ったり、「休日は何しているの? 知りたいな」といったように、お客様自身に興味があることを伝えましょう。 ただし既婚者の場合は家族に内緒でキャバクラに通っていることも多いので、あらかじめLINEを送って良い曜日や時間を聞き出しておくと安心です。 また、お客様が仕事で忙しそうな場合は「いつでも話を聞くよ!」「私は○○さんの味方!」といったように、お客様を全面で支えるアピールをするのも大切です。 ③LINEスタンプやコメント、ゲームを活用するLINEはさまざまな機能があるのが魅力。 そのひとつがスタンプ。 「体に気をつけてね」「おはよう」というメッセージから「すごい!」「尊敬!」などの感情を表現するさまざまなスタンプがあり、メッセージが淡泊にならずに済みます。 あなたのキャラクターに合ったスタンプを揃えると良いでしょう。 また、お客様と「これお気に入りなの!同じスタンプ使わない?」など会話のきっかけにもなります。 さらに、タイムラインを活用しているお客様なら、そこにコメントするのもおすすめ。 自分だけに向けたメッセージになるのでちゃんと見てくれていると感じられますし、お客様からの返信ももらいやすくなります。 同伴でお食事の約束をしている場合は、「お食事楽しみ」などをあえてタイムラインのコメントで伝えるのもありです。 また、お客様のなかにはLINEのゲームにハマっている方も。 そんな時は、同じゲームをやって「ここ難しい!」「こんな点数でたよ!」といったように、こちらからLINEを送るネタを作りやすくなります。 また、ゲームの順位も分かるので、お客様も一緒に楽しんでいる感覚を味わいやすくなるでしょう。 稼げるキャバ嬢はLINEでこのようなテクニックを駆使して、自分の魅力を少しずつ伝えて、会いたくなるように仕向けているのです! お客様との駆け引きを上手く行い、お客様が追いたくなるキャバ嬢を目指しましょう◎

キャバ嬢必見! 同伴出勤で絶対に避けたいNG行動

お客様といえども場合によってはトラブルに発展する恐れがあります。 トラブルのリスクを下げるために、まずはNG行動をとらないことが大切です。 今回は同伴出勤の際に避けるべきNG行動をご紹介します。 キャバ嬢が避けるべき同伴出勤にNG行動 1.お客様の車に乗る同伴でお客様の車でのドライブや車でのお迎えを提案されることがありますが、これは絶対にNGです!! そのままホテルの駐車場に連れて行かれたというケースもあるので、乗らないことが大切です。 「ひとまず乗って」という状況にならないために、事前に行く先を決めておきましょう。 そうすれば、「車で来る」というお客様に対しても、「ここの駐車場に止めてね」ということができます。 2.密室空間で二人きり車だけでなく、カラオケや個室居酒屋などの二人だけの空間に足を運ぶのも避けるようにしましょう。 お店では良いお客さんでも、他の人の目がなくなると口説き始めたり、体の関係を迫ったりするお客様もいます。 まずは、お客様を勘違いさせないことが大切です。 食事以外の場所としてはショッピングや映画、ビリヤード、ダーツなど、他の人の目に触れる場所を選ぶようにしてください! 3.お店から離れた飲食店同伴はあくまで一緒に出勤してもらうためのお仕事です! そのため、出勤時間に遅れてしまっては元も子もありません。 お客様がおすすめする飲食店が遠い場合は、電車の遅延などでお店に遅刻するリスクが高まりますし、場合によってはお客様がお店に来てくれなかった、という事態になりかねません。 お店から徒歩で5分~10分で行ける範囲で選ぶと良いでしょう。 何もいわないと「同伴時によく使う店なのか」と思われてしまうので、「ネットを見ていて気になった」「友達がおすすめしていた」など、この飲食店を選んだ特別な理由があることを伝えましょう。 4.高級店を選ぶお客様にたとえ「好きなお店を選んでいいよ」といわれても、基本的に高級なお店を選ぶことは避けましょう。 お金がかかるキャバ嬢は距離を置かれがちですし、いくらお客様の羽振りが良くてもいずれ同伴が負担になりはじめます。 お客様の負担を少なくして、自身の好感度を上げるためにもできれば「普通の居酒屋が落ち着く」「庶民的なお店が好きなの」と言っておきましょう。 お客様を気遣うことができることが大切です。 ただし、お客様のなかには同伴時の食事代を経費で落とす方もいらっしゃいます。 その場合は、お客様にお店選びはお任せしましょう。 5.長時間の同伴同伴の時間は1~2時間が目安です。 同伴の目的はお店に来てもらうことなので、あまり長い時間一緒に話をしていると満足されてしまい、お店に来てくれなくなってしまいます。 「もう少し話したい」と思わせる程度の時間で、お店に向かうのがベストです! 同伴はプライベートの時間のため、気を抜いてしまいがちなキャバ嬢の子は多いです。 しかし、その結果お客様をがっかりさせて次の同伴につながらなかったり、トラブルを引き起こしたりしては元も子もありません。 ファッションや会話、仕草などに気をつけて、お客様を楽しませることができるよう気を配ってください!

【お触り客の対策法】キャバ嬢が不快な思いをせずに働くには

お客様のなかには「キャバクラならお触りOK」だと勘違いしている方も多く、お触り客対策をどうしようかと頭を悩ませるキャバ嬢は後を絶ちません。 キャバクラは基本お触りNGなのですが、なかにはお触りを容認しているお店があったりして、お客様にお触りNGがしっかりと認知されていない面もあるのです。 キャバ嬢が不快な思いをせずに働くには、どのような対策をすれば良いのでしょうか。 お触り客対策6つ 1.自分から好意は伝えない 営業のつもりで「好き」などとお客様にキャバ嬢のほうから強く伝えてしまうと、お触りされる確率は上がります。 まずは普段の会話や営業メールなどの内容に気をつけることが大切です。 お客様のほうが自分を好きになってくれれば、こちらが不快に思うことをしなくなりますし付き合いやすくなります。 お客様に追いかけられる立場を築けるようにしてください! 2.やんわり注意するお酒が入っているお客様は気の緩みから、お店でお触りをしようとする場合があります。 そんなときはまず「触ったらだめですよ」「お触りはNGですよ」など、やんわりと注意しましょう。 キャラクターによっては、「お触りしたらその分、お会計にプラスしちゃいますよ」など冗談ぽく伝えるのもありです。 大切なのは、お客様の気分を悪くしないように伝えること。 お客様の立場を考えて、まずはやんわりと注意しましょう。 3.自分から手を握る注意しても聞き入れてくれないお客様の場合は、自分から手を繋いでしまいましょう。 お客様の膝の上で、お客様の手を握ってください。 手を握るのを嫌がるキャバ嬢もいますが、これならお客様の手の動きを封じることができます。 お客様もキャバ嬢に手を握られてイヤな気分にはなりにくいので、大人しくなる場合があります! 4.スタッフに助けを求める【お触り客の対策法】キャバ嬢が不快な思いをせずに働くには、自分が注意してもお客様がお触りを止めない場合、ボーイや黒服などのスタッフに注意してもらうようにしましょう。 「ちょっとトイレに行ってきます」などとお客様に伝えて、スタッフにお触りがヒドイことを伝えましょう。 しかし、スタッフに伝えれば必ず助けてくれるという保証はありません。 場合によっては「今日は人もいないし我慢して」といわれることもあるので、お触りされそうな雰囲気のときは盛り上がる話をしたり、距離をとったりして自分なりの対策を身につけることが大切です。 5.お客様のプライドに訴えかける なかなかお触りを辞めないお客様に対しては、「○○さんのような紳士な方はそんなことしない」というように、お客様自身のプライドを刺激するような言葉を伝えましょう。 「○○さんは、そんな人じゃないって信じてる」「私の思いは間違っていたの?」など、信頼感や特別感を抱いていたことをお客様に伝えてみてください◎ 6.改善されない場合ははっきり言う お客様のお触りが全く改善されないようなら、「付き合ってない子に手を出す人はキライ」「やめてください」など、ハッキリと伝えてください。 押し倒したり、下着の中まで手を入れてくる場合は、スタッフに出入り禁止の措置をとってもらいましょう! しっかりしたお店ほどお触りが少ないので、場合によってはお店を変えるのもひとつの方法です! 自分の身を守るために、安心して働ける環境を手に入れてください◎

キャバ嬢が二日酔いしないためには? 二日酔い対策5つ

キャバ嬢として働く以上、お酒と上手に付き合っていく必要があります。 しかし、お客様にお酒をすすめられたりした際は断ることが難しく、気をつけていても場合によっては二日酔いになってしまう場合もあるでしょう。 二日酔いは体に良くないだけでなく、二日酔いのせいで遅刻や欠勤してはお給料にも響きます。 そこで今回は、キャバ嬢が二日酔いしないための対策法を5つご紹介します。 キャバ嬢のための二日酔い対策5つ お酒を飲んでもアルコールがきちんと分解されれば、二日酔いになることはありません。 しかし、飲んだお酒の量が多かったりすると、肝臓がアルコールを分解しきれなくなってしまいます。 その結果体内に有害物質であるアセトアルデヒドが残り、吐き気や胸やけ、頭痛、体のだるさなどを引き起こしてしまうのです。 二日酔いを避けるには、アルコールがきちんと分解できるように体調を整えたり、摂取するアルコール量をセーブすることが大切です。 分解できるアルコール量には個人差があるので、周囲に惑わされることなくきちんと自分の限界を知っておくと良いでしょう! 1.摂取するアルコール量を抑える基本ですが、そもそものアルコール摂取量を抑えることが大切です。 割り物でアルコール度数を低くしたり、ソフトドリンクを飲む回数を増やしてアルコールの摂取量自体を抑えるようにしてください。 キャバ嬢のお酒の割り物にはトマトジュースがおすすめ◎ トマトジュースをお酒と同時に飲むことで、アルコールが分解されやすくなるという報告があります。 2.時間をかけて飲む一気飲みは避けて時間をかけて少しずつ飲むようにしてください。 酔いが回るまでには30分~1時間ほどかかるといわれているので、飲んだ量と酔いの程度には誤差がでてきます。 「まだ大丈夫」だと思っていても、体内にはまだ吸収されていないアルコールがあるため、飲み終わった後でも酔いがひどくなる恐れがあります。 理想としては、飲んだ量と自分の体調を判断できる状態をキープすることです。 3.空腹で飲まない空腹状態のままお酒を飲んでしまうと、吸収が早まり酔いやすくなってしまいます。 出勤前には、チーズや牛乳などの乳製品や、肉や魚などのたんぱく質などを食べておくのがおすすめ。 たんぱく質には肝臓の働きを助ける働きがあるので、二日酔いになりにくくしてくれます。 また、キャバクラにあるおつまみではナッツ類などもおすすめです。 4.水分を摂取するお酒を飲むと脱水症状になりやすいので、積極的に水分をとるようにしましょう。 アルコールを分解するためには水分が欠かせません。 できれば、お酒と水分を交互にとるようにしてください。 カフェインが含まれているお茶やコーヒーではなく、水やスポーツドリンクを選ぶと効率良く水分補給ができます。 スポーツドリンクはアルコールの分解を助ける成分が含まれているので、特におすすめです。 冷たすぎる水分は体を冷やして内臓の働きを低下させる恐れがあるので、スポーツドリンクなら常温のものを、温かいものであればスープやお茶などを選ぶようにしてください。 5.二日酔い防止のサプリメントやドリンクを飲むお酒を飲む前に、肝臓の働きを助けてくれるサプリメントやドリンクなどを飲むのもひとつの方法です。 ただし、効果には個人差があるので自分に合ったものを見つけることが欠かせません。 アセトアルデヒドの分解をサポートしてくれる成分には、ビタミンB・Cやナイアシンなどもあります。 「二日酔い防止」の謳い文句が書かれていなくても、これらの成分が入っているサプリメントなどを試してみるのも良いでしょう◎ 二日酔いの程度を抑えられるようになれば、キャバ嬢の仕事もやりやすくなるはず。 ご紹介した方法を実践して、自分の体を労わりながら気持ち良くお仕事してくださいね!