面接にふさわしい服装
ずっと家にいる場合、エアコンをこまめに消すのと、朝からつけっぱなしにするのでは、つけっぱなしにして、充分冷えたら除湿運転にするほうが節電になるのだそうですよ。
電気代も上がりましたし、熱中症も怖いのでエアコンを賢く活用したいですね。
こんにちは。黒川です。
本日は、面接にふさわしいファッションについてお話ししましょう。
どんな面接でも、大切なのは「清潔感」です。
キャバクラの面接にスーツを着る必要はありませんが、あなたの人柄が表れる服装が求められます。
キャバクラの面接に相応しい服装とは?
◆女性らしさをアピールしよう
面接に行くお店の雰囲気にもよりますが、女性らしい服装をこころがけましょう。
パンツスタイルよりはスカートのほうが好印象です。
華やかな雰囲気の服装を心がけるといいでしょう。
履物は、スニーカーやサンダル、汚れの目立つ靴はNG。
当たり前のことかもしれませんが、服装に合った靴を選びましょう。
◆ボサボサ髪はNG
ヘアスタイルも重要です。
ボサボサの髪では清潔感がありません。
ヘアカラーやパーマで痛んだ髪の毛も面接担当者は見ています。
髪が痛んでいる時はまとめ髪にしてしまえば、多少は目立たなくなりますよ。
◆ナチュラルメイクでOK!
夜のお仕事だからといって、必要以上に濃いメイクをする必要はありません。
アイメイクやチーク、リップなどは、血色をよく見せる色がオススメです。
あなたを美しく見せる普段通りのメイクで面接に臨みましょう。
しかしながら、ノーメイクは論外です。
ネイルアートをする場合は、はみ出していたり剥げていたりしないか確認を。
その際もブラックなどインパクトの強い色は避けましょう。
全体的に言えることは、手抜きは禁物です。
キャバクラで働く上で大切なのは、自分自身の美意識をどのように表現していくかです。
お客様は男性で、女の子に夢を見ているもの。
あなたをすみずみまで観察することでしょう。
その夢を壊さず、美しさを保てる女の子が求められています。
あなたの個性とお店のカラーがマッチするかも採用基準なので、お店の雰囲気を見極めるのも大切です。
若いギャル系を採用したいのか、落ち着きのあるお姉さん系を採用したいのかでも、ファッションによるアプローチの仕方は違ってくることでしょう。
私たち採用担当者が一番見たいものは、あなたの「やる気」です。
面接時のファッションは、あなたのやる気を表現する手段だとお考えください。
それでは、面接がんばってくださいね!