アフターと同伴の違いとは?アフターと同伴への持ち込む方法
以前アフターと同伴の断り方をご紹介しましたが、今回はそれとは反対にお客様を誘うコツをお教えしますね◎
同伴の誘い方
「同伴」とは、食事などの軽いデートを楽しんでから、一緒に出勤することです。
美味しい食事が食べられることも多いので、喜んで誘うコも多いはず。
お客様とコミュニケーションが深められますし、その後にお店に出勤する必要があるので安全です(笑)
お客様には同伴料が発生するので、個人的な付き合いというよりも仕事として接するのが基本ですが、お店ではできない話ができるのも魅力です♪
また、お客様が大切な方を接待するときに声がかかることもありますので、服装や食事のマナーを事前に調べておくなどして粗相のないように気をつけましょう◎
誘い方ですが、こちらから「○○が食べたいな♪」と積極的におねだりするとスムーズにいきます◎
あまり「同伴」という言葉を多用せずに、デート感覚で誘ってみましょう♪
まずお店で飲んでいるときにあらかじめ話題を振っておいて、後日メールで「この間の件だけど…」と切り出すのも手です◎
食事のほかに映画、買い物につき合ってなどの理由もいいかもしれません。
上手にアフターをするには?
「アフター」は、お店が終わったあとに飲みに行く二次会のようなものです。
飲み足りないお客様と、キャバ嬢は仕事終わりの一杯につき合ってもらう、そんな感覚で行くことが多いです。
送りなどの帰る手段がないので、あらかじめタクシー代をいただけるかどうかをさりげなく確認しておきましょう!!
また稀にですが「ホテルへ誘おう」という下心のある人もいますから、そこはうまく交わしましょう(笑)
あんなが新人の頃は「家に帰ったら店に電話を入れなきゃいけないの」という口実をよく使っていました!!
人によっていろいろな口実をスタンバイしているので、先輩に相談してみるといいアイデアがもらえるはずです。
また「家まで送るよ」というケースもありますが、信頼関係が確立されていない場合は、自宅を特定されないよう「また今度ね♪」とか「一緒に帰ろうと約束した友達からまだ連絡が来ないからもう少し待ってみる…」などうまく交わしましょう!!
同伴もアフターも、あくまでお客様とキャストというスタンスを崩さないのがコツです。
お互いに店とは違う一面を見ることができるので、「話を聞いて欲しいタイプ」「さみしがりや」など、お客様とのつき合い方、いわば攻略法がみつかりやすいメリットがあります。
指名や売上を伸ばしたいのであれば、無理のない範囲でおつき合いしましょう◎