その座り方ブサイクになってない? キャバ嬢にオススメの美しい座り方
キャバ嬢が心がけたい椅子の座り方
キャバ嬢は常にお客様に見られるお仕事のため、椅子の座り方ひとつにも気をつける必要があります。
座り方が悪いとそれだけで女性らしさが失われてしまいますし、第一印象も悪くなってしまいます。
今回はキャバ嬢を美しく見せてくれる座り方や、お客様にちょっとアピールしたいときの座り方についてご紹介します。
椅子には深く腰かけない
椅子に座るときは、深く腰かけずに椅子の1/3程度に座るようにしましょう。
深く座ると相手への好意が伝わりませんし、つい背もたれに寄りかかって姿勢が崩れてしまいがちです。
浅く腰かけることでお客様との距離を縮めたいというアピールになりますし、キレイな姿勢をキープしやすくなります。
体は垂直に動かす
椅子に座るときは、上半身を真っ直ぐにキープしたまま垂直に腰を下ろしましょう。
立つときも同じです。前屈みなって立ち上がるのではなく、背筋を伸ばしたまま垂直に立ち上がるようにしてください。
足に力を込めるのがポイントになります。
また、肩に力は入れずに胸を張るように少し後ろに引きましょう。
上半身が上を向くことで明るい印象を与えることができます。
足は揃える
座っているときは、膝から足先までをキレイに揃えることが大切です。
斜めに足を流すように座ることでキレイに見せることができますし、上にきた足の重みで下の足をおさえるようにすることで足の開きを防止できます。
また、つま先は膝より前に出すことで足をほっそりと見せることができます。
なかにはセクシーに見せるために足を組んで座る子もいますが、お客様によっては横柄な態度だと感じる方もいるので、できれば避けるようにしましょう。
膝頭はお客様の方に向ける
お客様の横に座るときは膝と膝が当たるか当たらないかの距離をキープしましょう。
あまりべったりとくっつけすぎるのはNGです。
灰皿を交換したり、お酒を作ったりするときに、自然と触れてしまう距離をとることでお客様をドキドキさせることができます。
キャバ嬢が座り方でお客様にアピールするには
お客様にアピールしたいときは、上目遣いになれる姿勢をとってみましょう。
方法はとても簡単です。
自分の膝に肘をついた頬杖の姿勢をとるだけです。
この姿勢なら、自然にお客様の顔を覗き込むことができますし、上目遣いの可愛い角度の顔を見せることができます。
ただし、やりすぎることなく、あくまでも自然にこの姿勢をとることが大切です。
キャバ嬢は意外と立ったり座ったりといった動作が多いもの。
お客様に品性を感じさせることができるように、まずは座る姿勢から気をつけるようにしてみてはいかがでしょうか。