場内指名と本指名って何が違うの?キャバクラの指名のルールとは??
キャバクラで働くならやっぱり指名をたくさん取って、売り上げにつなげたいものですよね。
売り上げを伸ばしていくためには、まずはキャバクラにおけるルールを学ぶことが大切です。
例えば「指名」。
キャバクラの指名システムには、場内指名と本指名の2つがあります。
今回は場内指名と本指名の違いについてご説明します。
場内指名ってどんなもの?
キャバクラにやってくる男性は、みんな最初からお気に入りのキャバ嬢を指名してやってくるわけではありません。
指名無し(フリー)で来店する新規のお客様というのも多いです。
フリーのお客様に対しては、何人かのキャバ嬢が入れ替わりで接客をしていきます。
その中でお気に入りのキャバ嬢がいたら、席についてもらうためにお客様が場内指名をするシステムになっています。
フリーでついていない場合でも、店内で見かけて「可愛いな」「上品だな」と気に入ったキャバ嬢を場内指名するケースもあります。
場内指名はポイントに反映されますし、お客様に気に入ってもらえれば次回以降本指名で来店してもらえる可能性もあるので、積極的に狙っていきましょう◎
指名のルールを把握しておこう!
キャバクラでナンバーワンを争うような人気のキャバ嬢は、当然もらえる本指名の数も多いもの。
指名かぶりになってしまった場合には、複数の席を回って接客することになります。
指名客の席を離れる場合には、別のキャバ嬢がヘルプとしてつくことになります。
既に本指名をもらっているキャバ嬢だって、どんどんフリーの席について指名を増やしたいもの。
そのため、指名かぶりがないときでも、本指名のお客様の席を離れてフリー席につく場合もあります。
お店によっては、本指名のことを「A指名」とか「場外指名」と呼び、場内指名のことを「B指名」と呼ぶこともあります。
キャバクラによって指名の呼び方やルールが多少変わることもあるので、あらかじめきちんと確認しておくのが安心ですね◎
キャバクラでどんどん売り上げをアップさせるためには、やっぱり本指名につながる営業をすることがとても大切です。
まずは場内指名を積極的に狙い、お客様に魅力をアピールしたり連絡先を交換したりして、本指名につなげていきましょう♪