効果的な交渉ワザってあるの?場内指名をゲットするための5つの秘訣
売り上げアップのためには、フリーのお客様からの場内指名をどんどん取っていきたいもの。
でも、場内交渉の成功率をアップさせるにはどんな工夫をすれば良いのでしょうか?
場内指名をゲットするためのトーク術やテクニックを紹介します◎
場を気まずくしないことが大切
場内指名を取るためのテクニックは色々ありますが、「指名してもらえませんか?」とストレートに言ってしまうのはあまりオススメできません。
お客様が断りにくくなってしまう声掛けをしつこく続けると、場が気まずくなってしまうこともあります。
ムリヤリ場内指名を取ってもお客様はいい気分にはならず、次回以降の来店も望めないので気をつけましょう!
初々しく場内交渉するのがコツ
フリーのお客様のテーブルについた時には、抜けるタイミングで「もう少し一緒にいちゃダメですか?」と声をかけるのが効果的。
男性は「~してくれませんか?」よりも、「~しちゃダメですか?」のほうがが断りにくいものです。
初めてのお客様には、ぜひ可愛らしく初々しく尋ねてみましょう♪
効果的な場内交渉のセリフとは?
「他に気に入った子がいなかったら、あとからまた呼んで!!」
という声掛けも効果的◎
ガツガツしていないほうがお客様もリラックスできるものです。
「あとで呼んだらまた来てくれるんだな」ということをお客様に意識させるのがポイントです。
「もうちょっとここにいたいなー」とか、「やだー、抜けたくないー!」という言い方など、お客様のタイプによって場内交渉を使い分けてみましょう。
キャバ嬢ならではのノリで勝負!
会話のノリの良いお客様に対して、キャバ嬢らしい軽いノリで指名を促すテクニックもありますよ。
ボーイに呼ばれた時に「え?アタシ指名でしょ?」と、ムリヤリ押し切ってしまいましょう!
一回断られても「おしりが椅子にくっついちゃったから無理!!」、「立ち上がれないわ、おかしいなー?」と粘ってみましょう!
お客様が「仕方ないな」と指名してくれればしめたものです。
ボーイとの協力プレイも有効
仲のいいボーイにあらかじめ協力を仕込んでおくのもひとつの作戦ですよ。
お客様に「もうちょっと一緒にいたいな」と言ってみて、好感触だったらボーイを呼んで「○ちゃんご指名ありがとうございます!」と言ってもらいましょう!
このときにテンション高く喜んでアピールすれば、お客様は断るタイミングを失ってしまうものです。
「そんなに嬉しいなら指名してやろう」と思わせるのが成功の秘訣です。
場内指名を上手に取れるようになれば、どんどん売り上げもアップするので、断られるのを怖れずに交渉することが大切です◎
場内指名をもらったあとには必ず連絡先を交換し、その日のうちにお礼の電話やメールを入れましょう!