面接では身だしなみが重要!

「稼ぎたいのにキャバクラの面接になかなか受からない…」。

そんな声をよく耳にします。

実は私、黒川はキャバクラの店長をしており、実際にたくさんの女の子を面接をしてきました。

もし、なかなか面接に受からなくて困っているという人がいれば、この黒川の面接講座に少し耳を傾けていただけますでしょうか?

面接担当者は見た目7割であなたを見ている!!
面接にはどんな格好、メイクで行けばいいか? 

あなたは合コンで複数の男性と知り合った時に、どういう基準で仲良くなりたい男性を決めますか? 

話をじっくり聞いてみるという方もいるでしょうが、本当にそうでしょうか?

人は見た目7割で他人を見ていると言われています。

人間という生き物は視覚から入る情報に頼って生きているもの。

それはキャバクラの面接担当者だって同じことが言えます。

お金を払って飲みにいらっしゃるお客様の視線はあなたが思う以上にシビア! 

髪の毛や化粧、爪、服装など、細かいところまで気を遣っているか見ているものなのです。

そのようなお客様に気持ち良くお金を遣っていただける女性かどうか、面接担当者はあなたをすみずみまで見ます。

つまり「見た目が大切」ということ!

以上を踏まえると、面接時に気をつけるべき点は次の3つになります。

面接で気をつけるべき3つの点とは?


「あなたの美意識が見たい」

化粧をしないで面接にいくなどもってのほか! 

あなたの美意識が疑われるでしょう。

見た目が7割なら内面は3割ということになりますが、どんなに内面の「美意識」が高くても、それを表現できなければ意味がないのです。

面接とは、いかに内面と外見をリンクさせられるかがポイント。

逆に言えば、見た目を内面以上に盛ったとしても損はないのです。

「気に入られる女性になる」

たとえ内面が3割だったとしても、気落ちすることはありません。

同じようなレベルの容姿だったなら、内面が素晴らしい女性を採用したいと思うものです。

あなたの武器はなんですか? 
笑顔?素敵じゃないですか! 

あなたのその笑顔や振る舞い、仕草、言葉遣いを、何人もの女性を面接して来た担当者はしっかり見ているもの。

見た目も大切ですが、あなたらしさはやっぱり重要なことなんです◎

「人から見られる意識で」

私の経験上、服装はそこまで大事なものではないと思います。

そうだな…、ドレスを着た時にどんな雰囲気になるかイメージしながら女性を見ていますね。

そのためにも地味な服装ではイメージをつかみにくいし、印象が暗いものになってしまいますね。

だからといって派手な服装を選べばいいという意味ではありません。

例えば気になる男性が参加するような飲み会に行く場合、見られることや自分の色気をだそうと意識をするでしょう? 

あの雰囲気を見せてほしいですね。

色気のある女性が好きな男性が“お客様”ですから。

少しはあなたのためになったでしょうか? 

次の面接ではきっとがんばれるはず。

私も心から応援しています!

今度はお店で会いましょう!!

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