これだけは守っておきたい営業メールのマナー②
お客様と連絡先の交換ができたならばキャバクラ嬢として大きな前進!
お客様はあなたに心を許したと考えてOK♪
言い換えれば営業してもいいよというサインだから、チャンスを無駄にしないよう、さっそくメールを送ってみましょう。
あんなの経験上、営業メールは礼儀正しさと男心をくすぐる演出、それからタイミングにポイントがあると思います★
お礼メールは早めに送ろう!
連絡先を聞いたら、遅くとも翌日までには一度メールをいれておくと好感度アップ!
まずはお店に来てくれたお礼と、「連絡先が 交換できて嬉しい♪」という内容がオススメ。
できるキャバ嬢はお客様が帰った後の、ちょっとした待機時間でお礼メールを送ります。
営業メールはマメさとタイミングが肝心なんですよね。
お客様には「アドレスを交換してよかった」なんて良い印象を与えることができます。
「よっぽど嬉しかったんだな」なんて勘違いをされたとしても、自分を印象付けることが狙いなので、はじめは「やりすぎかな?」って思うくらい大袈裟でも大丈夫!
この一通があることで、次からの営業メールがしやすくなるんです。
好感度アップの営業メールとは?
お礼メールがひと段落したら、そこからさりげなく営業メールにシフト!
お店でのキャラやノリを出すことも大切だけど、いい意味で期待を裏切ることも大切。
友達営業を信条としている子でも、メールのやりとりだけは女の子らしさを思いっきりアピールして好感度アップを狙いましょう。
「お店だとクールなの に、メールだと甘えてくる」とか、「メールがかわいくて癒される」とか、ギャップがあるほど男心をくすぐるもの。
2人だけのやりとりだからこそできる、女の子お得意の“演技”をして心を鷲づかみにしちゃいましょう(笑)
送信するタイミングも気を付けよう◎
もうひとつ気をつけたいことがメールを送信するタイミング。
これを意識しないようではせっかくの営業メールも台無しに。
お客様が一般的なビジネスマンならば、深夜・早朝の連絡はNG。
平日の午前中も、スケジュールが詰まっていることが多いので避けたほうが無難です。
忙しい時間帯に送ってもスルーされてしまう確率が高くなってしまうから。
ベストな時間帯は、ランチを終えてから2~3時間くらい経過した頃。
ちょうど一息つく15時以降がベストですね。
休憩の時に読んでもらえる確率が高いし、「今夜はどうしようかな~」ってアフター5の計画を立てる時間帯に滑り込むことができるんですよね。
このタイミングは選択肢に入れてもらいやすく、奥さんや彼女に見られる心配もない時間なので安心♪
行動を起こす前に営業メールを入れる、まさに先手を打つことがカギなわけなんです!
礼儀正しさは重要ポイント!
ポイントは失礼な美人よりも礼儀正しいブス!
毒舌かもしれないけれど、どちらが長くお客様を掴んでいられるかは一目瞭然ですよね。
認めたくないけれど、お客様の中には水商売を軽く見ている人もいるから、「常識のある子」「しっかりした子」という印象はとても大切。
どうせなら 「おっ!うちのOLちゃんよりも常識あるじゃん」くらいに思わせたいじゃない?
どれも小さなことかもしれないけれど、その小さな努力が積もった結果が「指名」となって返ってくるので、地道にトライしてみてくださいね♪
売れっ子キャバ嬢たちは押さえるべきポイントはしっかり押さえています(笑)
さあ、 あなたも目指せナンバーワン!