営業力がアップする名刺の使い方
キャバ嬢の七つ道具の一つ、絶対に欠かせないアイテムが名刺!!
みなさんのお店ではどんなものを使っていますか?
デザインが統一されているところもあれば、写真名刺でもなんでもOKという自由なところと、お店によってまちまちです。
そういえば、新人の頃のあんなは、空名刺にせっせと手書きで営業してましたね~(笑)
自分を売り込むには欠かせない名刺は、お客様から「この子と連絡を取りたい」と、思い出してもらうためのツールでもありますから気は抜けません。
そこで今回は名刺の使い方についてレクチャーしますね◎
名刺にはどこまでの情報を載せるべき!?
電話番号にメアド、LINEの情報…
名刺にどこまでの情報を載せたらいいものかと悩むものではないでしょうか?
名前だけでは物足りなさを感じますが、味気ない名刺も会話のネタになることが多いんですよ。
例えば名前だけを記した名刺を差し出すと「電話番号は載せてないの?」「LINE教えて」とお客様から聞かれるケースが多く、まずここから自然と会話が生まれます。
「教えたら連絡してくれますか?」と、ちゃっかりお客様の連絡先までゲットできちゃうこともあるので、営業をがんばりたい新人さんには手書き部分を残しておくことをオススメします◎
インパクトのある名刺を作ろう♪
店に馴染んだらデザイン名刺や写真名刺に挑戦しましょう◎
ここでも印刷はメアドのみにとどめておくなど、工夫をしたいもの。
写真名刺の場合は「別人?」ってくらいの、修正のしすぎには気をつけましょう(笑)
でも、うまく盛れた写真は自分でもテンションがあがりますよね♪
余裕ができたらドレスや和装、コスプレといったように何パターンか揃えるのも楽しいです。
コレクターがいるかはわかりませんが、自分が指名するキャバ嬢の名刺は何枚もらっても嬉しいもの。
「新しい名刺ができたからあげる」と、いつも来てくれるお客様にお渡しすると照れながらも喜ばれますよ◎
名刺にはインパクトを残すのがポイントです。
プリクラを貼ったり、写真名刺のように顔がわかるものならばより印象に残りやすいのでおすすめですが、それが無理でも大丈夫!
名刺の裏面に「今日はご来店ありがとうございます♪」なんてプチメッセージを書いて渡すのも手。
どこか健気で古風なイメージ残せて、意外と人気があるんですよ。
空いた時間に書き溜めておきましょう◎
はじめましてのお客様から常連さんまで、何かと使える名刺は自分の分身くらいに大切な営業ツール。
心をこめたオリジナル名刺を差し上げてくださいね★