キャバ嬢のキレイなお肌に隠された秘密! どうやってムダ毛ケアしているの?

仕事柄、お肌の露出が多いキャバ嬢。

いつどこから見られても美しくありたいですよね。

素肌が見える範囲が広いわけですから、ムダ毛のケアも怠れません!!

お客様にだらしない女性だという印象を与えてしまうと、指名が取れない可能性もあるのです。

今回は、そんな彼女たちが女に磨きをかけるためにおこなっているムダ毛ケアを紹介していきます。

ムダ毛処理の種類
自己処理
自己処理の方法としては、カミソリや電気シェーバーで剃る方法、毛抜きや脱毛テープで抜く方法、薬剤で脱色する方法などがあり、どれも薬局やドラッグストアで購入できるグッズでお手入れできます。

しかし、抜くのはもちろんのこと、刃を直接肌に当てたり、薬品を塗る行為は肌への負担が大きく、肌トラブルを招いてしまうリスクがあります。

光脱毛サロン
サロンでは、特殊な光を使った光脱毛というのが主流です。

毛の黒さ(メラニン)に反応した光が瞬時に熱となり、その毛を作っている部分のはたらきを一時的に抑制します。

成長が止まった毛は自然と抜けていきますが、光脱毛は毛根を破壊するわけではないので、3ヶ月ほどでまた新しい毛が作られていきます。

毛の成長が止まると毛穴は細く小さくなっていくため、次に生えてくる毛はどんどん細くなり目立ちにくくなっていきます。

毛の生え変わる周期に合わせて光を当てなければならなく、長い目でみる必要があります。

また、都度払いが可能なサロンは少ないので、エステ契約を結んでお支払いするサロンがほとんどです。

全身1回の目安は2万円前後が相場といわれています。

痛みに関しては、照射後、一瞬熱に変わるので、チクっと感じる場合はありますが、光はあくまでもメラニンに反応するので肌自体への負担は少なく済みます。

医療レーザー脱毛
医療脱毛は、サロンとは違い、医師が常駐しています。

そのため、施術中にトラブルが発生しても、適切な対応が可能です。

レーザー脱毛は、光脱毛よりも照射のパワーが強いため、脱毛に通う回数が光脱毛に比べて少なく、短期間で完了します。

しかし、照射のパワーが強いぶん、光脱毛よりも痛みを感じやすい場合があります。

また、通う回数が光脱毛よりも少ないとは言え、1回の脱毛の料金は光脱毛よりも高い場合が多いです。

脱毛といえば、光脱毛サロンか医療レーザー脱毛が主流ですので、どちらが自分に合ってるのか、よく調べてから脱毛をしましょう◎

医療ニードル脱毛
ニードル脱毛は、ほくろやタトゥーの部分でも脱毛することが可能なのが特徴です。

毛穴に針(ニードル)をさし、その針に電気や高周波数を通して毛根を破壊する方法です。

ほぼ確実な永久脱毛といわれていますが、毛穴ひとつひとつに施術をおこなうので、時間がかかるうえに強い痛みを伴います。

価格設定は医療機関にもよりますが、1本/○○円・○○分/○○円という計算をするところがほとんどで、目安としては両ワキだけでも10万円ほどかかってしまうのが現状です。

まれに、安めの価格でニードル脱毛をおこなっているエステサロンもありますが、医療行為の扱いにならないよう、出力が弱くなっている(=効果が薄い)可能性があり、万が一肌トラブルがあった場合も、医療機関ではないので薬の処方など瞬時に対応することが難しくなります。

ニードル脱毛に関しては、きちんと医療機関で施術を受けることをおすすめします。

キャバ嬢はムダ毛を自己処理しない!?
気軽にできる分、大抵の方はカミソリを使った自己処理の経験があるはずです。

しかしながら、ほとんどのキャバ嬢は肌トラブルのリスクを避けるため自己処理ではなく、プロの手を借りてムダ毛ケアをしているようです。

シェーバーと違い深く剃ることができるカミソリは、毛のほかに皮膚も削り取っているのです。

傷ついた皮膚から雑菌が入ると炎症を起こしたり、その傷を無理に直そうとして毛穴ごと塞いでしまう埋没毛(まいぼつもう)になりやすくなります。

これは、皮膚の中に埋まったまま毛が成長し、外に出られなくなって黒ずみやしこりを招く原因に繋がります。

肌トラブルを避けつつ痛みや金額を少しでも抑えたい場合は光脱毛、少ない回数で短期間で終わらせたい場合はレーザー脱毛がオススメです◎

キレイになることは自信につながります。

その自信が接客に活かせれば指名率アップも期待できますね!

健康なお肌を保ちながら、キレイなお肌を目指しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です