面接担当者に嫌われない方法
ロックはいいですね。 気の合う仲間を誘い合って行くライブはとても楽しいです。 歓声を上げ、音楽に合わせて体を動かし、日々のストレスから解放されるひとときです。 それは明日の仕事への活力にもなりますよね。 こんにちは。黒川です。 あなたは人から好かれるタイプですか? どんな人間も好きなタイプ、嫌いなタイプがあると思います。 人類はみな平等です。 頭ではわかっていても、人間にはどうしたって好き嫌いがあるものです。 たまに「自分は嫌われても構わない」「仕事ができればいいじゃない」という信念の人もいますが、その前に考えてみていただきたいことがあります。 あなたのライバルは誰だと思いますか? 黒川は“私と同じ能力を持っている人”だと考えています。 なぜなら、面接で同じレベルの能力を持つ2人がいたら「好感が持てるほう」を選ぶからです。 他人から好かれることは軽視できないでしょう。 どのようなことをすれば好感を持たれるかは、面接担当者次第です。 本日はせめて、面接担当者に嫌われない方法をお話ししたいと思います。 ◆携帯電話は面接前に電源オフ!面接中にケータイが鳴るのはまだ許せます。 たまに…かかってきた電話に出る女のコがいるのです。 黒川は平静を装いますが、心の中では「OUT!」と叫んでいます。 スマートフォンは特に危険です。 LINEやFacebookなどのアプリから届く連絡がバイブとともに画面に表示されますよね。 それをのぞき込むのはやめましょう。 面接に集中してください。 そのためにも携帯電話は面接前に電源を切っておいたほうがいいでしょう。 ◆髪の毛や爪をいじらない緊張して手持ち無沙汰になることはあるでしょう。 ですが、大切な話をしている最中に女のコが毛先の枝毛を探していたり、ネイルを気にして爪を見ていたりすると、「話を聞いているのかな?」と感じます。 はめている指輪をくるくる回すのも同様です。 大切なことなので、2度言います。面接に集中しましょう。 ◆コソコソ話はやめましょうキャバクラでは友達同士のニコイチ(2人組)での面接も多いです。 こちらの質問に対してコソコソ話で相談する女のコたちに、黒川はうんざりしてしまいます。 自分では気づかないものかもしれませんが、面接担当者から見ると非常に不快なものです。 ◆面接中の喫煙は論外!「そんな人いるの!?」と思われそうですが、面接中にたばこを吸い始めた女のコが過去にいました。 キャバクラウンをご覧になっている女のコにそのような人はいないと思いますが、念のため申し上げておきます。 論外です! キャバクラというお仕事の究極はお客様から愛されることです。 まずは面接担当者に好感を持たれるところから始めてみましょう。 ただし、恋愛関係になるという意味ではないので、ご注意ください。そもそも、スタッフとキャストの恋愛は禁止事項です。 それでは、面接がんばってくださいね!!