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キャバクラで触ってくるお客様への対処法|その場の断り方と、スタッフに頼るべきライン

公開

キャバクラは、お客様と会話を楽しむお店で、体に触れるサービスをするお店ではありません。触ってくるお客様がいたら、やんわり手を戻して話題を変えるのが基本で、それでもやめない場合は我慢せずに黒服やスタッフに伝えましょう。
このページでは、その場での断り方、スタッフに頼るべきライン、安心して働けるお店の見分け方をまとめます。

キャバクラは触られることを我慢する仕事ではない

キャバクラやラウンジ、クラブの仕事は、お客様の席に付いて会話をし、お酒を作って楽しい時間を過ごしてもらうことです。お客様に体を触らせることは仕事に含まれません。
キャバクラウンの掲載求人にも、「お触り禁止」「お触り等も一切なく、安心」「おさわり等ございません」など、触られる心配がないことをはっきり書いている求人が7件ありました(キャバクラウンの公開求人439件の集計・2026年10月20日時点)。

その場でできる断り方

軽く手が当たった程度なら、角を立てずに流せることが多いです。

手をそっと戻して話題を変える

お客様の手を両手でやさしく包んでテーブルの上に戻し、「そういえば、さっきのお話の続きを聞かせてください」と話題を変えます。

笑顔ではっきり伝える

「ごめんなさい、お触りはお店のルールでNGなんです」と、笑顔で、でもはっきり言います。ルールのせいにすると、お客様も引きやすくなります。

席を立つきっかけを作る

ドリンクを作る、おしぼりを取りに行くなど、いったん距離を取るのも有効です。

スタッフに頼るべきライン

次のような場合は、一人で何とかしようとせず、すぐに黒服やスタッフに伝えましょう。テーブルの下で合図を決めているお店もあります。
・注意しても何度も触ってくる
・服の中や胸、太ももなどに触れようとする
・お酒を無理に飲ませようとする、大きな声で怒る
・店外で会うことや、連絡先をしつこく求める
お店にはキャストを守る役割のスタッフがいます。キャバクラウンの掲載求人では、スタッフがキャストを守る・フォローすることに触れている求人が80件ありました(キャバクラウンの公開求人439件の集計・2026年10月20日時点)。

やってはいけない対応

・我慢して笑ってやり過ごし続ける(エスカレートすることがあります)
・お客様を強く押したり、大声で責めたりする(トラブルが大きくなることがあります。まずスタッフへ)
・「触らせてあげるから注文して」のように、体に触れることと注文を引き換えにする
体に触れられて強い不快感や恐怖を感じたときは、その日の勤務を途中で終えてかまいません。無理やり体を触る行為は、刑法の不同意わいせつ罪(第176条)に当たる場合があります。被害にあったときは、お店に伝えるとともに、警察の性犯罪被害相談電話「#8103」に相談できます。

安心して働けるお店の見分け方

・求人に「お触り禁止」「健全店」など、触られないことが書いてあるか
・面接で「触ってくるお客様がいたらどうしていますか」と聞いて、はっきり答えてくれるか
・スタッフの人数が足りていて、店内をよく見回っているか(体入で確かめる)
・会員制など、お客様の身元を確認しているか(こだわり条件「会員制」の求人は62件・2026年10月20日時点)
実際の雰囲気は、体入で確かめるのが一番です。くわしくは体入とは?をご覧ください。

このページのまとめ

・キャバクラは会話を楽しむお店。触られることを我慢する仕事ではない
・軽いものは手を戻して話題を変える。やめなければ笑顔ではっきり断る
・何度も触る、服の中に触れようとする場合はすぐスタッフへ
・求人の記載と面接での答え方、体入で、安心して働けるお店を選ぶ

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