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【Vol.9】世代間ギャップの埋め方

キャバクラは若い世代の人に限らず、自分よりもかなり年上のお客様も多く来店されます。父親よりもさらに上という場合もあり、どんな会話をしたらいいのか頭を悩ませる人も多いのでは? 普通に過ごしていたら知り合うことも少なく、ましてや会社でもないわけで、共通の話題がなくて困るもの。あんなも新人の頃は年配の方とまったく喋れず、天気やニュースの話題を無理やり話すのが精一杯、席を後にするころには変な汗でびっしょりでした……。

今となっては笑い話ですが、当時は本当に悩みました。慣れない頃は大変ですが、しかしコツさえ掴んでしまえば大丈夫!世代間ギャップを埋めて、上手にお給料アップを目指しましょう。お金を持っている世代の心をつかめれば、それだけあなたの営業力もアップします!
まず会話の進め方ですが、若いお客様と比べて口数が少ない傾向にありますから、こちらからどんどん話しかけましょう。ネタに困ったならば、ネクタイや靴などの服装の細部、お客様の持ち物をさりげなくチェックします。「これステキですね、ご自分で選ばれたんですか?」なんて具合に、少しでも目に留まった部分を徹底的に褒め倒しましょう。すると「これはね…」とお客様から話してくれるはず。最初はぶつ切れの会話でも、めげずにボールを投げ続けることがポイントです。

初めのうちは「知らないので教えてください」というスタンスで、少し大げさに頷いたり笑ったり、気持ちよく喋れる環境を作りましょう。特にお客様の年齢が高くなればなるほど、じっくりと話を聞くことで関係が築けます。既に知っていることでも「知らなかった」「勉強になった」など、時には演技をして盛り上げましょう

次に困るのが会話が噛み合わない場合。このケースはいくつか質問をして会話を引き出します。例えば団塊の世代ならば、青春時代は野球人気が高い頃ですから、野球に詳しいと可愛がられます。他にもゴルフ、サッカーなどスポーツ関連のネタを仕入れておくと便利。あとは好んで飲まれるお酒の話も重宝します。銘柄、飲み方などコネタをはさむと「キミ詳しいね」と会話が生まれることが多いです。下ネタが大好きなお客様ならば、さらに上をいくような下ネタで応戦するなど、とことんつきあいましょう(笑)。また、カラオケがあるお店ならば、デュエットの定番ナンバーをはじめ、演歌や昔のアイドルなど昭和を代表する名曲をおさえておくと喜ばれます。会話に詰まったら歌ってごまかすテクニックもアリです。

お客様の多くは、単純にお酒が飲みたいのではなく、お気に入りの子と一緒に会話を楽しみたいという目的で来店される方がほとんどです。無難な会話の代表格、天気やニュースの話題に加えて、この業界だと「今日は何件目ですか」「今までどこで飲んでいたんですか?」という質問には飽き飽きしているはずですから、変化をつけた話題作りを心がけましょう。「この子は他の子と違う」という印象を与えることで指名をもらえる確率はグンとあがります。まずは「しゃべりすぎない」「ちゃんと聞く」というところから始めてみてはいかがでしょうか? 必ずあなたの営業力アップに繋がりますよ★


著者紹介

如月あんな

如月あんな
(キサラギアンナ)

19歳で上京し、歌舞伎町のキャバクラで働き始める。入店3ヶ月でNo.2になり、水商売の楽しさを見いだす。また、負けず嫌いで真面目な性格から、「絶対にNo.1になる」と、さまざまな営業方法を試みる。23歳の現在――、六本木のキャバクラでついにNo.1に。これまでの営業のやり方をもとに、はじめてのエッセイを執筆。